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○月△日 (夏の午後、会社で)
A氏:「良かもん考えたっちゃけど、FAXするけん見てん」
K氏:「なんやー。また変なもんば思いついたとや?おくってんやい」
<<FAX送信>>
K氏:「おーい。こりゃ面白かばい。本当にこげんなるかいな?実際に作ってみろうや」
というのが下の図のFAXで、以後3年間にわたる汗と涙の開発が始まった。

○月△日 (早朝) <<電話にて>>
K氏:「おはようっす。作ってみたぜ。こっちにきてんやい」
A氏:「えっ。本当?。よし、じゃあ今から行くけん」
K氏は、行動派であるが、手当たりしだいに具現化するのが趣味でもあった。K氏の理念は「動かないと解からない事柄は山ほど多いのに、机上で考えても生きた答えはでない」 という頑固さだ。 今までもずっと、その手法で凡人には発想できない方法で切りぬけてきている。 しかしながら、失敗したときには、この理念もいいわけに聞こえるから面白い。(笑) そしてそんなことが多い。(笑)(笑)

<<K氏の会社にて>>
それは、FAXが実物大として立体的に出来ていた。 しばらく2人で眺めて・・・・・・・。
「こりゃ、確かに・・・根掛りせんばい」「・・・ばい」と胸が踊った。

○月△日 (夕方) <<電話にて>>
K氏:「おう、志賀島(福岡市)で投げてみたばい」
A氏:「えっ、どげんやった」
K氏:「どげんもこげんもなか。最高ばい。飛びっぷりも良いし、矢みたいに飛ぶぞ、これは」
K氏:「おかしかっちゃん。少し離れたところのオジサンが、変な目で「じーっ」とこっち見よるけん、おかしかったばい。まあそれは良かばってん、まったく根掛りせんやったばい。何回も投げたけん大丈夫良かばい」
A氏:「本当ね」
K氏:「おう。こりゃ良かばい。これ、会社の商品として開発してみようぜ。だいたい投げ釣りって言ったら砂浜やろが。岩場で投げ釣りできたら何が釣れるかわからんぜ」
A氏:「磯での投げ釣りとか考えられんことばい。なんかワクワクばい。よし、やろうや」
K氏:「じゃあ。まずこれ持ってそっちに行くけん見てくれん。そんでいっしょに実際に投げちゃろう」 (A氏は、仕事の都合で長崎県の壱岐に半年の間、出張中であった。)
A氏:「いつくるね」
K氏:「さっそく、今週末。もう少しバリエーションを増やして持ってくるけん。
A氏:「OK」

○月△日 (午前:天候晴れ) <<壱岐にて>>
K氏は、フェリーで昼前に壱岐に着いた。なんか長い怪しげな筒を持っていたのでおかしかった。(笑) (明日実行テスト。その日の夜は近くの居酒屋で、このヘンテコなオモリの可能性をつまみに安い酒を飲んだ)

○月△日 (天候晴れ) <<壱岐にて>>
壱岐には、「鬼の足跡」という磯場がある。絵に描いたような粗い磯である。自分達を乗せた車は朝早くから、そこへ向かった。粗い岩が重なり合っていかにも根掛りしそうである。そんな海を見ながら2人はニヤニヤしていた。 (今、考えるとあの時、誰かが見ていたら、さぞかし不気味な笑いに見えたに違いない)
<<組立完了>>
K氏:「よし、どこでもいいけん投げてんや」
A氏:「あそこの沈根の向こうに投げよう」
「シュッ」・・・・「ズボッ」
A氏:「よし、巻くばい」
K氏:「よしGO」
「カリ、カリカリ、カリ、カリカリカリ・・・・・・」
「カリカリカリカリ、カリカリカリ・・・・・・」
「・・・・・・・・・」(たまに止めてみる)
「カリ、カリ、クンッ・・、カリカリカリ・」
「・・・・・・・・・・」(糸をゆるめてみる)
「カリ、カリ、カリ、カリ、カリ・」
A氏:「やったーっ。こんなところで全く根掛りせんばい。やってん」(交代)
K氏:「ウーム。こりゃいいばい」
A氏:「よし、とりあえずイメージと実施の確認は合格やな」

  
ご覧のようにROCKは最初「槍」みたいに長かったのです(^^;)

<<その日の夜>>
A氏:「構成的には結局のところ、パイプとオモリと金具に天秤やね。パイプは、弾力性があって硬い方が 良いやろ。しかも表面の摩擦係数が低い方が良い。ゴム質はダメやな。シリコンパイプのような物やな。 オモリはステンレスか真鋳か、とにかく錆びなくて市販品であるヤツやな。天秤はどうしようか」
A氏:「こりゃ、いろいろパターンがあるから手当たりしだいに当たることやな。それと長さやけど、なんか長くない?」
K氏:「俺もそう思う。さすがに1.2mあると投げづらい」「スマート性や爽快感がいまいちやな」
A氏:「ばってん、短くしたら根掛りせんかいな? 海底の岩はデカイのが多いばい」

A氏:「ウーム。ウーム」
A氏は、はっきり言って不可能や逆境が好きである。どうしようのない事柄にぶつかると、廻りには申し訳ないと思いつつ内心いつもワクワクしている。何とか突破する方法をあれこれ考えるのが好きなのだ。A氏の理念は「できたらすばらしい。そんな不可能はもったいないから突破する」である。しかしこの1件はのちに兄貴のひょうたんからコマを出されて、あっけなく解決された。

○月△日 (なんでもない日) <<電話にて>>
K氏:「短いの作ったけん、今度は福岡でテストせん?」
A氏:「今度の日曜日。相ノ島でどう?」
K氏:「良かろう」

○月△日 (相ノ島にて)
朝早くからフェリーで20分、そこは福岡県糟屋郡新宮町の相ノ島に向かう。多少、風が強かったが、問題はなかった。島特有の東西南北のいずれかは必ずナギだからである。その日は1人ずつ竿を持っており、手際良く仕掛けを作った。
A氏:「良しできた」
K氏:「良しできた」
「シュッ・・・・ズボッ・・・」
「シュッ・・・・ズボンッ・・・」
K氏:「ウーン良いねえ。まるで矢のように飛ぶねーなんか爽快感あるねー」
A氏:「釣りは爽快感が大事だよね。シンプルなほど良い。ルアーが人気なのは手軽さとか経済性とかじゃないかな」
K氏:「一式買い揃えるのはお金が掛かるけど、その後はそんなにいらない」
A氏:「要するにイニシャルコストが安くランニングコストが安い遊びがいいってことだよね」

そんな、ありふれた会話をしながら何回も投げた。
K氏:「あれ、根掛りした」
A氏:「たまにはすると思うよ。明らかにオモリより狭いところを道糸が通ればお手上げ。根掛りする回数が1/10になれば十分OKたい。仕掛けだって、予備をいっぱい作る必要もないし、第一仕掛けを全部取りかえる時間がもったいない。貴重な休日の時間は根掛りで少しでも無駄にしたくない。魚が掛かっていたらなおさらやろ」
K氏:「それもそうやね。岩場で投げ釣りする人はおるみたいやし、オモリの予備を15〜20本用意するらしい」
A氏:「あれ、根掛りした」
K氏:「あれ、また根掛りした」
A氏:「岩の形状が悪すぎるのかなー。いや、魚網があるのかもしれん。いやいや島に入る水道管がこの辺やったばい。なんか自転車とか沈んどっちゃないと?」
K氏:「あれ、また、根掛りした。おかしかばい、壱岐の時はほとんど根掛りせんかったのに。これで7本目やな」
A氏:「あっ、海草かもしれんね?」
A氏:「・・・・・・・・・・・・・・。??????」
K氏:「どうしてやー。??????。なしかいなあ?」
がくぅ〜。なしてやぁ〜?

・・・しばしの沈黙・・・

A氏:「そうたい。見てくれば解かるったい」(さっさと服を脱ぎ始めた)
10月中旬とはいえ十分に寒かった。K氏は、こっちを見て大笑いしながら言った。
K氏:「よかよか。見てきやい。そげんやないと物事は前にすすまんけん」
A氏は引っかかったラインをたどりながら数10m先の根掛り地点へ泳いだ。運良く、根掛り地点の水深は4m前後で潜れる範囲であった。
「ゴボボボボッ。あれ、引っかかってないぞ。???」
オモリは何の抵抗も無しに抜けた。他のオモリ6本も全部同じ状態で、岩と岩の間にイメージ通り立っていた。???。手で持つと、どれもスルッと抜けた。
A氏:「あっ、(ゴボッ)そうか。テコの原理に(ゴボッ)なっとった(ゴボッ)だけやないか」
7本のオモリを手に持ち体温の限界にきたA氏は、岸でニヤニヤしているK氏のところに戻った。
K氏:「どーやたや」
A氏:「わかったよ。ちょっと待って絵にかくけん。と、とにかく寒かばい」
冷たい風に吹かれてガチガチ震えながら説明した。

※壱岐では1mの長さがあったので、垂直には立っていなかったのだろう。

K氏:「なるほど、だからあのオモリだけ根掛りしなかったのか」
A氏:「えっ。なんて言った?」
K氏:「1本だけ根掛りせんかったのがあるんよ。これ見てみ。これだけは、柔らかいパイプを偶然
使っとったったい」
A氏:「今まで固く弾力性がある方が良いと思っていたけど、なるほどね。曲がった方が良いってことやな?」

さすが、K氏である。「ひょうたんからコマ」をだす名手である。チャンスを発生させるのはトコトンうまい。でも、でも、またまた ・・・ 沈黙 ・・・

がくぅ〜なしてやぁ〜?がつづいた。
潜っても解決できないこともあり帰りの船の中、沈黙の中でガクッと肩を落としながらも、ジッと考えていた。ゆれる夕日が悲しく思えた。



中にワイヤーやステンレス線を通してテストするが、全て失敗。しかしその後、数十回の潜水を重ねることになろうとは・・・・・。実証するためには、潜水しかないと思う自分たちがちょっと変かなと思うくらいトコトン潜って潜って。潜って。潜ったあ〜!

そして定置網にも手が絡まり危険なめに・・・あいながら・・・。
海底からあの安らぎの水面を見る回数が増える。
潜るたびに製品の形が、寸法が、色が、堅さが、微妙に変わっていく・・・。

○月△日 (冬)
「できたばい」また、K氏から吉報が入った。曲がり強度をたくさんの種類で調整されたバージョンである。今度は、A氏もいろいろ作っていた。パイプの変わりにロープを使用した構造の物。その他。※ロープ式試作↓

○月△日 (ロープ式テスト)
A氏は、まだ壱岐にいた。早速、ロープ式のバージョンのテストを近くの港で行った。
A氏:「うーーー。寒い」(たまに雪が降っていた)
早速、仕掛け完了。
「シュッ・・・・。ズボン・・・」
「カリカリカリカリ」
「カリ、カリ、クンッ・・、カリカリカリ・」
「クン、クン、グンッ、グンッ・・・」
A氏:「あちゃ。引っかかった」
「クン、クン、グンッ、グンッ・・・」
A氏:「あちゃ。駄目ばい」
近くのアジ釣りのオバサン達が変な目でこっちを見ていたが、このオモリをあれこれ開発するようになってA氏もK氏も、この変な目には慣れていた。何度かテストしたが、同じ結果だった。A氏は浅いところに持っていってテストした。
「クン、クン、グンッ、グンッ・・・」
A氏:「なるほどね!!」
帰宅したA氏は、K氏に報告した。
A氏「また一つ、解かったばい。柔ければ柔いほど良いという訳ではないばい。あまり柔いと岩の隙間に張付いて、くい込む傾向がある」
K氏:「なるほどね。そーかもしれんね」
A氏:「つまり、引張の圧力に対してパイプ等の断面形状は変化しない方が良いという事てい」
K氏:「条件が、だんだんしぼられてきたね」
A氏:「よし、構成する部材の材質と形状、加工方法を少しずつ検討始めよう」
K氏:「俺は世界中の既製品をどんどん調べるぜ。インターネットを切り口にアプローチしていくばい」
A氏:「OK、こっちは、今までの条件を満足する部材構成全てのパターンを、あらゆる方向から潰していくばい」
(A氏は特許明細の担当を買って出た。)この段階で、発想から1シーズンがアッいう間に過ぎていた。

○月△日 (曲がるバージョンテスト:相ノ島)
またまた、屈辱の相ノ島である。前回と同じ場所でのリベンジである。
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
やったぁ〜!完璧な勝利であった。ベラが何匹かついでに掛かった。タワシバージョンもテストしたが、失敗に終わった。しかし、逆にパイプ式の「長さ」が異常なほど「根掛り防止」に貢献していることの重大さを思い知った。帰りのフェリーでの缶ビールはうまかった。
A氏:「うまいね」
K氏:「うん。うまい。そろそろ実際に釣って見ようや」
A氏:「そーやね、どでかいヤツをね?」(笑)

○月△日 (水圧の問題:関門海峡)
その後、K氏は、いろんな所で実釣した。「プルルー プルルー プルルー」
A氏:「はい」
K氏:「あのくさー。ダメばい。水圧で潰れたばい」
A氏:「何mね?」
K氏:「わからんけど深いと思う。関門海峡てい」
K氏:「それと、水温が低いとパイプがガチガチになるばい」
A氏:「やっぱしね」「耐寒チューブはあるけど高いしなー」
K氏:「でも、面白いことがあったばい。近くに釣りに来ていた人が来て、「あーーーこのオモリったら根掛りせんでしょうな。こんな商品が出たんですか?」だと」
A氏:「あはははは。(笑)で、なんて言ったと?」
K氏:「はい。売れてるらしいです」って言った。(笑)
A氏:(笑)
A氏:「さっきの件やけど、中の発砲材は、硬質部材に変更するしかないな」
K氏:「木はどうやろか?」
A氏:「水漏れしても機能的に変化が無い方が良い。撥水性がある部材で無いと駄目だ」
K氏:「接着材の効果を確実に持っていけば良いのではないか」
A氏:「ちょっと怖いな」
K氏:「タボ(木の棚の受け材)のようなものは?」
A氏:「コルクは?」
K氏:「コルク粉は?」
A氏:「バルサは?」
K氏:「空気だけは駄目か?」
A氏:「絶対駄目!断面形状が変化する物は、根掛り防止の機能はしない。(ロープ式で実証済み)」
K氏:「じゃあ、コルクならば1本物で曲がるのではないか?」
A氏:「・・・・・・・・」
K氏:「・・・・・・・・」
A氏:「うーーん。考えると、全然、調査が足らんな」
K氏:「そうやな。よし、構成部材を、もう一回洗い直そう」
A氏:「OK。前進前進」「思考の範囲にチャンスはナイナイ」
※製作上の事はあまり書いていませんが、いつもこんな感じであった。

○月△日 (ついに完成、試作品:多段層・耐水圧・耐低水温型)
A氏:「おーーー。だいぶ形になってきたね」
K氏:「俺もそう思う。どうや」
A氏:「合格ラインばい」
K氏:「でも、俺はもっと爽快感を追及したい」
A氏:「うん?」
K氏:「細くしたい」
A氏:「あー。自分もそう思う。でも細くすると機構的には不利な面があるよねー」
K氏:「でも細くしたい。機能が第一条件ではあるけれども、デザインは感覚的に重要だ」
A氏:「・・・・・・・・・」
K氏:「何とか細くしたい」
A氏は、パイプの塗装前の試作品をしばらく見て・・・
A氏:「・・・・・・・・あっ・・・・」
ほとんど同時にK氏も感じた。
A・K氏:「・・・・・スケルトン・・・・・か?」
A氏:「これだと細く見えるばい」
それまで、内部材は、そのままの素地で、パイプ外面を塗装していた。つまり、パイプはクリアを使用し、内部発砲材を塗装すれば、二廻り細く見えた。カシオよりGショックのスケルトンのデザインコンセプトを聞いてこれを参考に、表面をマット仕上げにし半透明に仕上げた。
K氏:「おーーカッコイイばい。全然違う」
A氏:「また、ひょうたんからコマやな」(笑)
A氏:「これなら機能を満足したまま行ける」
その後、チューブメーカーであるサイデンの協力を得て、スケルトン仕様の試作品が次々にできあがってきた。3M社の特殊な溶着剤で完璧な強度でた。

この時点で、現在の構成部材は出来あがった。その後、実釣と並行して、形状の微調整と製品耐久テストを繰り返したあと生産準備に入り、実質上の販売となりました。

<以下実釣り結果>
○月△日 (実釣成果<壱岐>:ベラ)
日中ということもあって、大量のベラが釣れました。根掛りは無し。鈎の根掛りでハリスを切ることが数回ありましたが、道糸から切らざるをえないような、オモリ部分での根掛りは無し。(ベラが40匹程度、フグ3匹)

○月△日 (実釣成果<壱岐>:クエの子)
壱岐の郷ノ浦町(磯場)で「クエのこども」2匹(30cm弱程度) 根掛り1回のみ。(鈎の根掛りは5回程度)

○月△日 (実釣成果<壱岐>:イカ)
壱岐の波止場でアジの生餌でイカ釣り。ジョーダンでやってみた結果、見事ヒット。

○月△日 (実釣成果<玄界島>:アラカブ)
早朝、岩礁帯での投げ釣りでアラカブ3匹(25cm〜30cm)。根掛り全く無し。(鈎の根掛りは2回程度)

○月△日 (実釣成果<呼子赤灯台>:マダイ72cm)
夕方、ROCKは快調に20cm前後のマダイを7匹程度上げていた。夕方になると「ガチャン」竿毎もって行かれた。慌てて巻き取ると感触あり。巻けないほど引いた。
「何しよっとや? はよ巻かんかい。アホか」
A氏は、「なんかデカイのがかかった」
※根掛り全く無し:砂混じり岩礁帯

○月△日 (実釣成果<呼子赤灯台>:クロダイ)
今度は、K氏に大物がかかった。かなり慎重に寄せた。キラッと光った。
「デカイ」
※根掛り全く無し:砂混じり岩礁帯

○月△日 (実釣成果<新宮(夏)>:キス)
ロックを使って2人で、キス釣りに行った。砂浜なので特に根掛りの心配はないのだが、とにかくROCKは爽快感にこだわっただけあって気持ちいい。その成果を実感する意味(実はキス釣りがしたかっただけ)で昼過ぎから出かけた。爽快感のテストは100点満点だった。ついでに、キスが2人で50匹程度釣れた(2時間程度) 。型も良く、てんぷらが美味かった。(笑)

○月△日 (実釣成果<新宮>:キス)
氏は、今度は家族連れで、キス釣りに挑戦。お父さんの威厳は確かな物になった。キスが4人(大人1人小学生2人)で、またまた50匹程度釣れた。美味かったそうだ。(笑)

…ここまでは可愛い釣果。これからが○○だけど書くと信憑性に欠けるので省略…
本当のところはみなさんの評価をご覧下さい。

そしてROCKはネット上で販売開始されました。最初の月にある一人のお客様に3千円分を買っていただき私達は大喜び!居酒屋で1万円分お祝いをしました。(^^;)

こうしてA氏とK氏によりROCKは誕生したのですが、私は「はっ!」と思いました。 もしかしたら、私達みたいな釣りが好きでモノ作りが好きなちょっと変わった人って、この日本にたくさんいるかもしれない・・・・・。いや、必ずいるはずだ。まちがいない。なんかそんな人達を集めて一緒にやれないかな〜。やれたらいいよね〜

そう願ってまもなく、@nifty釣りフォーラムのフォーラムマネージャーJUNさんから、初めての電話があったのです。
「いやあ〜。面白いことやってますね〜〜〜」
と早速、私達は初めて会いました。

これがGear-lab誕生最初の裏話なのです。




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